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マーガリンは悪なのか?
マーガリンが日本人には有害でない理由

皆さんはマーガリンについてどう思いますか?

マーガリン

廉価なバターくらいの認識の方もいれば、なんかトランス脂肪酸とかいうやばいやつが入ってて危険なやつでしょ?という認識の方もいると思います。

今回は、そんなマーガリンについて、お話させていただこうと思います。

マーガリン (margarine) は、植物性油脂(もしくは動物性油脂)を原料とし、バターに似せて作った加工食品。



バターにインスパイアされて作られたものなんですね。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


バターは牛乳( 脂肪が均一化されていないもの )から作られています。

一方マーガリンは植物性油から作られています。

さらさらの植物性油を固形にする際に、水素を添加しています。

この段階でトランス脂肪酸というものが生成されます。

このトランス脂肪酸、過剰摂取すると、悪玉コレステロールが増加し、心筋梗塞のリスクが増える可能性が高いと言われています。

二次糖尿病のリスクを造花させる可能性があるとも言われています。

トランス脂肪酸はやっぱり体によくないんだ!なんで日本は対応しないんだ!

なんででしょうか。

WHO(世界保健機関)は2003年にトランス脂肪酸について目標を公表しました。

トランス脂肪酸のとる量が総摂取エネルギーの1%未満であればよい、それ以上になってはいけないという目標です。

ちなみに2000~02年におけるアメリカ人1人のトランス脂肪酸の摂取率は、総エネルギーの2.2%です。

目標値をがっつり越してますね。

そうです。アメリカでは大問題なのです。死因の一位が心臓疾患なのですから、

そりゃ原因を探し、解決しようとします。

すごいですね

で、日本はといえば、トランス脂肪酸の摂取量は平均値で、総エネルギー摂取量の0.3%であることが分かっています。

大きく下回ってますね。

韓国や中国、香港もトランス脂肪酸濃度の表示を義務付けてはいますが、規制は行っていません。

結論としては、トランス脂肪酸を含むマーガリンの摂りすぎはよくないですが、平均的な食生活を送っている方にとっては問題ないです。

(もちろん、過剰にトランス脂肪酸を摂ってしまっている自覚がある方は、控えたほうがいいです。)

とはいえWHOは2018年5月14日に、先ほど述べた量の制限目標とは別に、トランス脂肪酸を減らすための

“REPLACE”

という行動計画を掲げています。

これから国際社会的に、トランス脂肪酸は減る流れになると思います。

例えば株式会社 明治なんかは、マーガリンに部分水素添加油脂不使用マークを付けることを表明しています

端的に言ってしまえば日本人はマーガリン取っても平気だという事です。

テレビメディアばかりを信用するのではなく、企業のアナウンスやネットを確認してみてもいいかもしれません。

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