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松下幸之助はなぜ瞑想を取り入れたのか

2020.02.13

松下幸之助はなぜ瞑想を取り入れたのか はコメントを受け付けていません。

松下幸之助と言えば、 パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者です。

松下幸之助は、みずから60年以上にわたって事業経営に携わってきた体験を通し得た信念として、経営において大事なのは経営理念を確立することであると述べています。

その基本経営のあり方に従って、1人でも多くの知恵を集めて、それを生かす経営、経営の実態について秘密をもたず、ありのままを知らせる経営などを行って来ました。

しかし、松下幸之助には、経営理念の根本にももっとしっかりしたスピリットが存在していたから、これだけの大きな人員を動かし、企業を作ることができたのです。果たして、それはなんなのでしょうか。

私達の知りたいのは、松下幸之助という人物を作りあげた本質です。

他の人たちが松下幸之助の経営を真似てなかなか同じように成功できないのは、成功の鍵は経営方針ではないのかもしれません。

松下幸之助がして来たこととは

松下幸之助を、超人たらしめているものが何かと言えば、敢えて、
成功願望、権威欲……というものではなく、「瞑想」だったのです。

松下幸之助だけでなく、ソニー創業者の一人井深大も、瞑想にはおおいに関心を持っていたことが伝えられています。

瞑想とは

瞑想をあなたはどのようなイメージでとらえているでしょう。

日本に伝わる瞑想は、仏教思想であり、止観といういい方もします。

止観とは、こころをしずめて、よく観察することを言います。

こころがしずまっていないことには、煩悩ばかり暴れてしまってなかなか正しい判断はできないでしょう。

煩悩から解放されるから、本質を見極める力を持つことができます。

企業のトップリーダーは、規模が大きくなるほど、情報過多の危機に必然的に見舞われることになります。

そのようなとき、企業のトップリーダーは、論理的思考で対処しようと考えるかもしれません。しかし、それ程までに情報過多になってしまえば、論理的思考には限界があると考えるべきでしょう。

インターネット社会となり、ますます情報過多の混乱の危機を迎えているとも言うことができます。

本当は、人間は、論理的思考で対処するのではなく、直感が判断して、残すものは残して、切り捨てるものは切り捨てていきたいのです。

直感とは

しかし、直感とはなんなのでしょうか。

得てして、直感とはランダムなものにも見えて、直感程楽なものはないといういい方もできてしまうかもしれません。

ランダムな直感も直感なのかもしれません。しかし、企業のトップリーダーは、ランダムに采配する訳に行くはずありません。

そこで、彼らが信用して採用しているものが、直感と対峙している瞑想なのであり、瞑想してトレーニングするからこそ、直感もトレーニングされていくことになります。

万物を存在せしめる力への感謝をこめて瞑想

松下幸之助は、毎日2回以上も、万物を存在せしめる宇宙の根源のパワーへの感謝をこめて瞑想していたと言います。

松下幸之助が成功した秘訣は、雑多な日常生活の超越であり、宇宙に対しての問いかけです。

瞑想は、難しいという意見もあります。実際に難しくとらえている人たちもおり、そうでない人たちもいます。

瞑想は、一様ではなく、
それぞれの人たちが違っていても構わないものです。

ソニー創業者の井深大は、人々の潜在意識がどう成功につながるのか科学的に追求したと言うので、ここにも違う瞑想のあり方があります。

呼吸を整える

瞑想は、簡単に言ってしまえば、呼吸を整えてみればいいのです。

普段そのようなことをなかなかしていない人たちが多いのですが、そのような人たちが、呼吸に意識を向けることで、リラックスすることができ、次第にこころが解放されていままで随分緊張していたんだということもわかるでしょうか。

いわば、瞑想は、精神のデトックスといういい方もできます。

いかがでしょうか。はじめての方々は、それ程禅、瞑想を難しいものとはとらえず、呼吸を整えてみることからスタートしてみてはいかがでしょうか。

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